引っ越したら最初にやるごみ出しの準備
ごみのルールは市ごと、そして同じ市の中でも町丁目ごとに違います。前の家の感覚で出すと、袋が回収されずに残るか、ご近所に迷惑をかけます。転入初日に確認するのは次の4つです。
1. 収集曜日 — 町丁目まで指定して調べる
市の案内は「区ごとのPDF」か「町名一覧」で、番地まで違う地域(大阪市など)もあります。トップの検索に町名を入れると、今日・明日に出せるごみと1週間の予定が出ます。丁目まで選ぶと、番地や集合住宅で曜日が違うケースも表示します。表示した住所は次回から自動で開くので、最初に一度だけ選んでください。
2. 出す時間 — 「朝8時まで」か「収集時間帯」か
多くの市は「収集日の朝8時(8時30分)まで」に出す方式です。大阪市は地域ごとに収集時間帯(例: 10:00〜12:00)が決まっていて、その前に出します。福岡市は夜間収集で、日没から夜12時までに出します。前夜に出してよいかは市によって違うので、各町丁目ページの「出す時間」を確認してください。
3. 指定袋と分別区分
指定袋が必要な市(札幌市・福岡市・京都市・名古屋市など)は、スーパー・コンビニで市名入りの袋を買います。区分の名前も市ごとに違い、たとえば「プラスチック資源」「容器包装プラスチック」「プラ」は同じ区分の別名です。このサイトでは市の呼び方をそのまま載せ、英語の共通名を添えています。
4. 粗大ごみは申込制
ほぼ全市で粗大ごみは事前申込(電話またはWeb)と有料シールが必要です。引っ越し直後は予約が混みます。ベッド・ソファ・棚を処分するなら、入居前に申し込んでおくと引っ越し当日に間に合います。
引っ越しで出るもの別
- ダンボール: 古紙(資源)。ひもで十字にしばる。量が多いときは数回に分けるか、スーパーの回収ボックスへ。
- 家電4品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン): 市では収集しません。家電リサイクル法により、購入店・指定引取場所・市の案内する業者へ。
- パソコン: メーカー回収か、小型家電回収ボックス。
- ガスボンベ・スプレー缶: 使い切ってから。穴あけの要否は市による。
- 引っ越しで出た大量の可燃ごみ: 通常の収集に一度に出すと回収されないことがあります。市の清掃事務所に「臨時ごみ」として持ち込めるか確認を。
年末年始と祝日
祝日はふだん通り収集する市がほとんどですが、12月31日〜1月3日は原則お休みです。年末の引っ越しは年末年始のごみ出しも合わせてどうぞ。
対応している市
大阪市・横浜市・北九州市・足立区・荒川区・文京区・千代田区・中央区・江戸川区・福岡市・広島市・板橋区・葛飾区・北区・神戸市・江東区・京都市・目黒区・港区・名古屋市・中野区・練馬区・大田区・さいたま市・札幌市・世田谷区・渋谷区・品川区・新宿区・杉並区・墨田区・台東区・豊島区。ここにない市は一覧から順次追加しています。